¥2,750
– SOLD OUT自然栽培で育てられたホーリーバジルを1本あたり生葉500g使用。ホーリーバジル原液エキス100%の贅沢な入浴剤。
香気成分オイゲノールの香りは、抗ストレスフル、抗ウィルス、抗菌、抗酸化作用がある。
キャップ2杯で鹿児島の大自然!よく吸い込んで、かけ湯をせずにお風呂からあがりそのままタオルドライ。
―ご使用方法―
本体付属のキャップで2杯(40ml)が一般的なお風呂にいれる目安です。
風呂釜の大きさや、次に入られるときにはその都度少しづつ(5〜10ml)足して、香りをお楽しみ下さい。
─おすすめの入浴法─
◯お身体を洗った後、バスタブに入る直前に入れてください。
◯香気成分が揮発しますので、一度おおきく深呼吸をします。そこには、鹿児島大隅半島の大自然が、お風呂場いっぱいに広がるような、 一日の喧騒を忘れさせてくれる優雅なバスタイムが訪れます。
◯お風呂からあがる時は、かけ湯をせずにそのままバスタオルや バスローブでお身体をやさしく拭き上げてください。 (エキスの色は付着しません)
*入浴剤を規定量より多く入れた場合は、一度白タオルで確認してからお使いください。 天然のエキスの色素なので水で落とせます。
<保存方法>
直射日光を避けて使い終わったらしっかり密閉し保管してください。
<保存期間>
開封後は180日を目安に使い切って下さい。
<ご使用上の注意>
開封後はキャップをしっかり締めてお早めにお使いください。
お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用下さい。
使用中に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)、黒ずみ等の異常および、使用中に直射日光が当たりこれらのような異常が表れた場合は、直ちに使用を中止し皮膚科専門医にご相談されることをお勧めします。
自然原料を使用した製法のため、時間とともに多少の変色や香りの変化がありますが品質に問題ございません。
〜ホーリーバジル:原料についてのサスティナブルな取り組み〜
ホーリーバジルは亜熱帯に群生する植物で、インドが原産地と言われています。そのインドでは古くから伝わる伝承医学「アーユルヴェーダ」で使用されるハーブの中で最高位のハーブとされ、他のハーブとは一線を画して使用されていました。サンスクリット語で「トゥルシー(比類なきモノ)」と呼ばれたり、ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ聖なる植物として崇められたり、メキシコでは財運を呼ぶ縁起のいい植物とされポケットに入れて持ち歩くとか・・・
ホーリーバジルやカモミール、霊芝等は「アダプトゲンハーブ」という種類に分類される特殊なハーブです。特筆される主な効能としてストレスに直接働きかける有効なハーブとされており、その他、抗酸化、抗菌力にも優れているとされています。
私達は佐多岬で栽培されているホーリーバジルの全容を解明するために、鹿児島大学農学部との共同研究をはじめました。研究結果がでましたら後日レポートいたします。
ボタニカノンでは鹿児島県大隅半島の最南端の佐多岬近辺に約4000平方メートルの畑を契約栽培しており、農薬を使わずに栽培しています。畑のある佐多岬は北緯31℃線上に位置し、インドのニューデリーとほぼ同緯度に位置することから植生が一致しており、しっかり茎が太く瑞々しいホーリーバジルが育ちます。
ホーリーバジルは3月に種まきをして、7月下旬に収穫されます。毎回あまりにも発芽率が高くて全てのホーリーバジルを収穫することができませんが(もったいない!)毎年約2トンの生葉を収穫しています。そして、収穫されなかったホーリーバジルはそのまま次の作物の「ケール」の栽培のための養分として、「緑肥」として土の中にすき込まれます。毎年この循環で夏の間に、畑に大量のホーリーバジルをすき込むことで連作障害を防ぎ、農家の方の本業でもあるケールの自然栽培にも一役買っていることが何よりも嬉しい循環だと思います。
収穫の際は特に気を使います。夏場の収穫では傷みが早いため、早朝に収穫したものをお昼過ぎに近くの冷凍庫荷運び瞬間冷凍されます。
常にフレッシュな状態で使用できるように保管されます。
性別 | NONE |
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原産国 | 日本 |
素材 | エタノール、水、カミメボウキエキス |
採寸 | F:幅6cm 奥行き6cm 高さ19.8cm |
容量 | 400ml |
重量 | 400g |